三重県柔道協会について

会長あいさつ

  三重県柔道協会

              会長 平賀 秀忠

 

 希望にあふれる新しい年を迎え、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 
平素より三重県柔道協会の活動に対しまして、格別のご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます
 早いもので、世界のスポーツの祭典であり、また文化の祭典でもあるオリンピック・パラリンピックが、半世紀ぶりに我が国東京を中心に開催されます。それに伴い、オリンピック代表選が行われており、順次代表選手が決定されております。選手たちは、己の競技人生をかけ、その戦いに挑んでおります。その緊張や気迫は、応援する側にも伝わってきます。開催本番には会場のメインポールに多くの日本国旗が掲げられることを期待したいと思います

さて、オリンピックの翌年である202110月には、この三重県において「国民体育大会(とこわか国体)」が開催されます。地元開催という特別な国体に向け、強化部中心にジュニア世代からの継続した指導が行われてきました。それが実を結び、着実に実力をつけてきております。開催まで最後の一年となる今年、更なる飛躍を果たし「総合優勝」という目標達成に向けて、協会一丸となり決死の覚悟で頑張ってまいりたいと思います。

 また、今年の6月には、津市において「マルちゃん杯少年柔道中部地区大会」、翌年(国体開催の年)6月には、四日市市において「全日本実業団柔道大会」の開催が決定しております。全国的規模の競技イベントが両市で開催されることをきっかけに、三重県柔道界がさらに発展することへの期待に胸を膨らませております。

このように国体の地元開催を成功裏に収めようとの機運が高まっている一方、諸事業を進めるための財源確保に向け、3年前より広告・協賛金を募集しています。皆様方におかれましては、何卒趣旨をご理解のうえ、本協会へのご支援を賜り、ご協力を頂ければ幸甚に存じます。 

近年、全国的な少子化や、趣味の多様化に伴う柔道人口の減少が問題となっております。三重県においても例外ではありません。同時に「指導者不足」という問題も抱えております。小学生や中学生、高校生の指導にあたるべき人材の確保が難しいという、苦境に立たされております。競技スポーツである「JUDO」人口の減少を食い止め、競技人口を増加させていくことは、我々にとって喫緊の課題です。そして、日本の伝統である武道「柔道」精神を、未来ある子どもたちに伝えていくことは、我々に課せられた使命であると考えております。

今後とも、三重県柔道協会及び柔道の発展のために、粉骨砕身努力してまいる所存でございます。是非とも皆様のお力添えをいただきますよう、伏してお願い申し上げます。


                                        令和2年1月吉日

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